まつ毛を傷めないパーマのリペア時期

 

アントスでは、約4~5週間に1度のまつげパーマのかけ直しをおすすめしています。まつげパーマをかけてから約1ヶ月ほどで、新しく生えてきた真っすぐなまつげと、パーマが残っているまつげとの差が気になり始める方が多くなります。

 

まつげがバラバラした感じが気になり始めると、ビューラーではさんで整えようとし、ダメージを進行させてしまうことがあります。ビューラーはまつげの繊維を押し潰してしまいますので、想像以上にまつげにダメージを与えてしまっています。挟み過ぎている箇所は、まつげが切れてしまっていたり、薄くなってしまっていることがよくあります。

 

 

そもそも、まつげパーマは、専用のパーマ剤でまつげ内部の構造を変えてカール感をつけているので、まつげエクステに比べるとまつげ自体に傷みが出やすいのです。そのまつげを、さらにビューラーではさみ込んでしまうと、まつげに深刻なダメージを与えてしまっていることになるのです。  

 

また、次にパーマをかけるときに、ダメージが原因で均一にかからなかったりします。そうならないように、なるべくまつげパーマをされている方は、リペアとリペアの間の期間はビューラーを使わないようにされた方がいいですね。

 

 

ですが、イベント事などがあり、かけ直したい方やまつげの生え替わりでバラつきがどうしても気になってしまう方は、前回かけたパーマがまだ残っていても、パーマをかけ直した方がビューラーをしてしまうより傷みが少なかったりします。

 

パーマをかけてから1ヶ月前後の時期が、まつげのダメージを大きくしてしまうかどうかの分かれ道と言えます。このようなことから、まつげの状態が気になり始める約4~5週間に1回、まつげパーマをかけ直しされることをおすすめしています。

 

 

アントスではまつげにダメージがなるべく出ないような施術を行なっています。技法はもちろんですが、パーマ剤も、3種類のものを用意し、お客様のまつげの状態に合わせて使い分けています。アントスで使用しているパーマ剤は、まつげ専用の毛先折れやちぢれなどが出にくい優しい成分でできている日本製のものを使用しています。1ヶ月に1度のパーマのかけ直しを行っても、ほとんどの方はダメージが気にならないと言われます。

 

加えて、施術時に同時にできるディープクレンジング(1100円)まつげトリートメント(1100~6600円)コラーゲンコーティング(1100円)などを受けていただいたり、ご自宅でもまつげ美容液 を塗ってちゃんとケアしてくださったり、クレンジング剤もまつげパーマに適したものを使ってくださるお客様が大多数だからです。

 

 

多くの方は、まつげパーマを連続してかけ続けていますので、常にダメージなく、綺麗な状態でまつげパーマを楽しんでいただければと思います。カウンセリングでいろいろとご相談に乗っていますので、なんでもおっしゃってくださいね。

 

埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。

 

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