【まつげパーマ】向いている人とそうでない人の違い

 

アントスにはエクステにするか、まつげパーマにするか、カウンセリングでご相談されるお客様が多く、ご来店されます。まつげパーマはまつげエクステのように、長さや太さ、濃さなどを出すことはできません。できることは「まつげを上げること」のみです。もし、ご自身が、まつげを「上げたい」だけなく、「太くしたい」、「長くしたい」、「本数を増やしたい」というご希望をお持ちでしたら、まつげエクステを選ばれる方が理想の目元に近づきます。

 

まつげエクステができることは、まつげサロンによって違いますので、お客様がどうなりたいのかを叶えてくれるお店かどうかを確認してから決めるといいですね。例えば、まつげエクステでも、パーマをかけた時と同様にまつげを上げることが可能ですが、それには、すぐ下の画像のようにまつげパーマなしでまつげを持ち上げることができる「リフトアップ&エクステ」の技術提供ができるサロンであることが必要になります。

 

 

また、上まつげだけでなく、下まつげが逆さまつげでしっかり下向きにしたい場合、下まつげにも「リフトダウン&エクステ」や「逆まつげ矯正パーマ」ができるかどうかも確認する必要があります。さらに、「ボリュームラッシュ」が導入されていないサロンには、「まつげの本数を増やすこと」はできませんので、「少ないまつげをどうにかしたい」「ボリュームアップしたい」というご希望を叶えることができません。

 

また、これら4つの解決できることで、欠損部分や左右差の改善、一重まぶたや奥二重まぶたなどのお悩みも解決できる可能性がぐんと広がります。お客様ご自身が「まつげを上げるだけでいい(下まつげの場合、下げるだけでいい」ということでしたら、まつげパーマがいいですね。

 

 

 

まつげの悩みは、「上げたい(下まつげは下げたい)」、「太くしたい」、「長くしたい」、「本数を増やしたい」の4つでほぼ叶えられます。つまり、まつげが長く、太く、本数が多い方にまつげパーマは向いているということになります。ですので、加齢とともに、まつげは短く、細くなり、本数も減ってきますので、30代半ばごろから徐々にまつげエクステにシフトされる方が増えてきます。

 

まつげパーマをかけても、以前より上がらなくなった、目を開けた時にまつげが見えなくなったなどがある場合、まつげが細くなってきていたり、まぶたの下垂のせいでまつげが短くなってきている可能性があります。今まで以上に、サロンやご自宅でまつげのケアが必要ですね。

 

 

 

まつげのお手入れはダメージが出てからケアをするより、ダメージが出ないようにするためにケアをされる方が常に良い状態のまつげをキープすることができます。まつげはほんのちょっと少なくなっても、目元の印象を左右してしまいますので注意が必要です。目元の印象を変えたくて、まつげエクステかまつげパーマでお悩みの方はご参考になさってくださいね。

 

アントスでは、まつげエクステかまつげパーマかで迷われている場合、カウンセリングでご相談の上、決めていただくことが可能です。上まつげはエクステ、下まつげはパーマ、またはその逆などのMIXメニューも可能ですので、なりたい目元に近づくためにぜひアントスにご相談くださいね。

 

 

埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。

 

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