男性にはモテるけれど、なぜか結婚に結びつかない…
メイクやエステ、ファッションで自分を磨いても
婚活が上手くいかないのはなぜ…?
華やかなメイクやネイル、女性が好むおしゃれは
男性側から見ると「やりすぎ」と映っていることもあります。
婚活でめざすのは、この女性となら結婚したいと思わせる雰囲気です。
中でも、目元の印象は女性のイメージを大きく左右します。
アントスのナチュラルなまつげエクステやまつげパーマ、眉スタイリングなら
女性の優しさ、癒し、上品さなど、
結婚に求められる理想のイメージを演出できます。
婚活を始める前に
婚活において、「自分はどんなイメージの女性だと見られたいのか」を考えていない人は意外と多いそうです。よい相手を見つけることに集中してしまい、自分自身がどのように見られると婚活が成功するのかがあいまいだったり、しょっちゅう軸がブレてしまっていると、男性から「最初に思っていた感じと違う」と言われたり、選んでくれる男性が全然タイプじゃなかったりということも起こりがちです。これでは、せっかくのご縁が台無しになってしまいますね。
控えめで守ってあげたくなる女性だと思われたいのか、ふんわりした癒やし系だと思われたいのか、落ち着いた大人の女性に見られたいのかなど、事前に自分自身を見極めておくことが重要です。もちろん、まずは自分のキャラクターあってのことですが、ある程度は演出可能の範囲で、婚活を行う方が成功率は高くなるでしょう。
もし、それもよく分からないというのでしたら、初対面のときは可愛いイメージにしてみるのはいかがでしょうか。年相応の可愛らしさを持った女性を嫌いだという男性はまずいませんので、好感を持ってもらえる可能性は高くなります。
婚活女性が婚活を成功させるために、気をつけなくてはならないことはたくさんあります。途中で息切れを起こしてしまう女性も少なくなりませんが、まず、第一印象で、ひとりでも多くの男性から「会ってみたい」と思われることが重要です。
では、どのようなアイメイクのするのが良いのでしょうか。
婚活でモテる女性のタイプ
可愛くなるために盛っていくメイクやおしゃれは、決して悪くはありません。理想の顔を目指して可愛く盛れば、実際にモテますし、どんどん輝ける可能性が広がります。
ですが、多くの男性にとっては、恋愛したい女性のタイプと結婚したい女性のタイプが違うことはご存じでしょうか。彼氏に「君のことは彼女として好きだけど、結婚が想像できない」なんて言われてしまったという話を聞いたことがありませんか。
婚活している男性は、結婚は家庭生活が中心になるので、「常に盛っている女性より、ナチュラルな感じで年相応の落ち着いた女性を選びたい」というデータがあります。恋愛ではドキドキ感を求めるけれど、結婚では生活の中の癒やしや落ち着きを求めているのだそうです。
婚活メイクは透明感とナチュラルさがポイント
ですが、素顔に自信を持っている女性なんてあまりいませんよね。そこで、「素顔が綺麗なのだろう」と想像させる婚活用のメイク術を使うのです。
ベースメイクは隠したいシミやクマなどを気にするあまり、ついつい厚塗りになりがちですが、透明感を重視し、トラブル箇所はコンシーラーで隠すのみのし、全体的に薄づきのファンデーションで仕上げると自然な感じに仕上がります。
最も重要なパーツは目元です。アイメイクが濃いと「毎朝1時間以上、メイクに時間をかけていそう」だと思われたり、逆にアイメイクが薄すぎると物足りなく思われたりと、男性は目元を意外とよく観察しています。
男性が厚化粧の目元だと感じるポイントは、「太く長過ぎるアイライン」、「ギラギラに輝いていたり広範囲に塗られたアイシャドウ」、「ダマになったマスカラや固そうなつけまつげ」、「細過ぎたり太過ぎたりして似合っていない眉」なのだそうです。
確かに、透明感やナチュラルさとはほど遠いメイクで、素顔が綺麗な印象は抱きにくくなりますね。アイラインやアイシャドウ、マスカラやつけまつげがなくても大丈夫なように、「自然な長さと太さのまつげエクステと自然に整えられた似合っている眉」があれば、素顔が綺麗だと男性に思ってもらえることができるのではないでしょうか。
婚活におけるアイメイクの誤解
婚活中の女性は、婚活アドバイザーの方から「男性受けするようなナチュラルなメイクを心がけてください」と助言されるそうですが、男性が好むナチュラルメイクの中に、まつげエクステは入れてもらえないようです。なぜ、多くの男性はまつげエクステが好きではないのでしょうか。
それは、男性が、バサバサとしたつけまつげのような派手なまつげエクステをイメージしているからです。さらに、つけまつげをしている女性は、つけまつげの付け根のノリの部分を隠すために、太めのアイライナーやアイシャドウなどを使用することが多いため、アイメイクが濃くなりがちです。
また、つけまつげは、一目でつけまつげだと分かることが多いので、それが人工的で美しくないとされ、まつげエクステまでやりすぎメイクにみられてしまうのです。「まつげエクステ=やり過ぎメイク」というイメージはどうにか払拭したいものです。
婚活におすすめのアイメイクは?
婚活におすすめのアイメイクは、アイライナーやアイシャドウなどをしなくても、自然に目力が出せる控えめなまつげエクステです。控えめというのは、まつげにマスカラを1〜2度程度塗ったくらいの長さや太さのまつげエクステです。
長さは、元々の自分のまつげに1ミリ程度長いエクステが馴染みやすいので、9〜10ミリ程度、太さはシングルラッシュだと、0.1〜0.12ミリ程度のまつげエクステを100〜120本くらいつけることで、ナチュラルで上品な仕上がりになります。
女性から見た素敵なアイメイクが必ずしも男性のそれとは一致しませんので、婚活中は男性目線のアイメイクを意識することが大切です。目の周りが少し物足りないかなと思う場合は、目だけでなく、眉も一緒に整えると、彫りが深く、目が大きく見えます。
まつげエクステや眉サロンで「婚活にふさわしい目元をお願いします」と言うのは勇気が要るかもしれませんが、そのことを安心して伝えられるようなサロン選びをすると失敗がありません。自分に似合う、清楚で、女性らしく、上品なデザインを提案してもらいましょう。
眉のお手入れも忘れずに
アイメイクと言うと、目だけのように思いがちですが、眉も含まれることを忘れないようにしましょう。眉は、目以上に顔立ちが変わって見えますので、男性からどう見られたいかを表現しやすいパーツだと言えます。
男性は眉の流行りに無頓着であることが多いですので、流行の細眉や太眉をしていても、似合っていなければ損をするだけです。
落ち着いた印象に見せたいのでしたら、やや上昇気味のソフトアーチ眉がお勧めです。また、趣味がスポーツや旅行などで活動的な顔立ちにしたいのでしたら、自眉を活かしたストレート眉などがフレッシュな感じに見せられます。
眉メイクを自分自身でうまく完成させられないようでしたら、眉サロンでプロの手に委ねてみるのもよいのではないでしょうか。客観的に、顔の骨格や眉周りの筋肉、雰囲気を見て、ベストな眉を作ってくれるはずです。
目元のトータルバランスを考えるのなら、まつげと眉は別々のサロンではなく、なるべく同じサロンで、ブライダルコースなどもある経験豊富な目元の専門店の方が、婚活の意図を汲み、自分を魅力を最大限に引き出してくれる可能性が大きくなります。また、忙しい婚活中に、あちこちサロンを移動しなくて済みますので、効率よく時間をつかう事もできます。
婚活はひとりで活動するより、強力な美容のサポーターを揃えておくことが短期必勝の秘訣です。美容室やエクステティック、ネイルサロンをはじめ、まつエクサロンや眉サロンなど、今まで縁がなかったサロンもサポーターのひとつに挙げてみてはいかがでしょうか。とかく煮詰まりやすい婚活ですが、美容サポーターによって新たな自分を見つけられると、楽しく過ごせる可能性が高くなります。