普段はコンタクトレンズを使っていても、夜間や休日は眼鏡で過ごしたり、
昼間はサングラスをかけたり、気分によっておしゃれ眼鏡をかけたりすると、
「まつげエクステが眼鏡の邪魔になってしまわないか心配」という方がいます。
確かに、まつげエクステが眼鏡に当たると、
エクステの接着部分が予定よりも早く剥がれたり、
眼鏡をかけている方へおすすめのデザイン
短めのエクステンションを選んだ際のメリットは?
1次回のリペアまでまつげが伸びても、エクステンションが眼鏡に当たる心配がありません。
2エクステンションを短くすることによって、まつげの密度が高くなり、アイライン効果がアップします。
3エクステンションを短くした分、強いカール感のものを選ぶと、まつげが上がって目がぱっちりして見えます。
4自まつげにかかる負担が少なくなります。
まつげエクステのデザインはお客様のご要望で多種多様にできます。お悩みの際はぜひご相談ください。
施術を受ける際の注意点は?
1眼鏡のご持参とエクステンションの試着
普段ご使用されている眼鏡やサングラスをお持ちください。実際に試着(エクステンションを数本つける)してから眼鏡をかけて、エクステンションが当たるかどうかの確認をしていただくことも可能です。
2まつげエクステの施術時期
まつげエクステは「毛周期の中の成長期、退行期、休止期の3つのうち、成長期の終わりから退行期に施術するのがよい」と言われています。これは、眼鏡をかけている方の場合は、特に参考になります。
この時期以外にまつげエクステをした場合、予想以上にまつげが長く伸びて、眼鏡に当たってしまうことがあります。ですが、この見極めを行うのは困難ですし、毎回違う長さのエクステンションを付け直すのはまつげにダメージを与えてしまいます。まつげが最大限伸びても、眼鏡に当たらない長さに最初からしておくことをお勧めいたします。
3施術直後は
エクステンションを付けた直後に眼鏡やサングラス等をすぐにかける場合は、まだ接着剤が完全に硬化していないため、まつげに当たらないよう注意しましょう。
もっと自由にまつげエクステを楽しみたい方へ
眼鏡の調整やアイテム使用で、まつげと眼鏡の間隔を大きくし、まつげエクステのデザインの幅を広げてみてはいかがでしょうか。
眼鏡の鼻盛り加工
眼鏡店で「鼻盛り加工」をしてもらうのもひとつの方法です。鼻当ての高さを高くすることで、まつげと眼鏡との間に距離ができて、より自由なまつエクデザインを楽しめます。
鼻当てシール
おしゃれ眼鏡だと、鼻当て部分がないものもあります。そんな時に役立つのが鼻当てシールです。眼鏡のずり落ちを防止するための商品ですが、シリコンの厚みが色々と選べるようになっています。高さを出すのが目的でしたら、一番厚みのある3.0ミリ以上を選んでみましょう。お値段は500円~1,000円前後と、お手頃価格で入手可能です。モチアガール(R) メガ、セシールU(プラスチックフレーム用)特殊シリコン製などがあります。