「初めてまつげパーマをするから失敗しないか心配」
「どんなデザインが自分に似合うのかわからない」
などのお悩みはありませんか。
まつげパーマのデザインをうまく伝えることはなかなか難しいものです。
「失敗しないまつげパーマのデザインの選び方」について
押さえておきたいポイントをピックアップいたしました。
ロッド or ビューラー
まつげパーマは、ロッドやビューラーでまつげを固定した後、まつげ専用のパーマ液でカールを付けていく施術です。最も人気が高く、多くのサロンで採用されているのがロッドタイプのまつげパーマです。
ビューラータイプは短時間でパーマがかかる反面、デザインが選べないというデメリットがあります。もちろん、ロッドタイプでも、お店によってはロッドの種類が少なく、デザインが選べないこともあります。希望するデザインになれそうなサロンかどうか、あらかじめよく調べてから決めましょう。
なぜなら、まつげパーマができるサロンはまつげエクステはサロンに比べてかなり少ないだけでなく、もし失敗した場合、他店の修正を受け入れてくれるお店も少ないのが現状だからです。１度かけてしまったまつげパーマは、まつげが完全に生え替わるまでの約３ヶ月間はそのままの状態になりますので、注意が必要です。
サロン選びの注意点
まつげパーマ用のロッドを多く取りそろえていて、ご自身にあったロッドを使用してもらえるかどうかが、サロン選びの重要なポイントです。ロッドの大きさやカールのつき具合によって、仕上がりが全く異なるデザインになります。
自分のイメージするカールの度合いや角度などをしっかり施術担当者に伝えて、「まつげパーマをかける前の方がよかった」ということにならないように気を付けましょう。
特に、まつげが長い方は、まつげが長い方用のロッドの準備や技法があるかどうかの確認をしておくと失敗がありません。
また、一重まぶたや逆まつげ、剛毛、二重まぶたの美容整形をされた方も同様で、ご自身に似た施術症例が多いサロンを選ぶようにしましょう。ホームページやSNSなどに掲載されている施術写真を見て、自分のまぶたやまつげに近い施術例がたくさんあるお店を選ぶと、不安が軽減されるのではないでしょうか。
デザインの種類について
スタンド型（立ち上げ）カール
特徴
目頭から目尻まで根元からくっきり立ち上げたデザインです。毛先はストレート仕上げとなりますので、ビューラーを根元からしっかりかけたような感じになります。個人差がありますが、上げにくい目頭や目尻も、比較的くっきりと立ち上げることが可能です。まつげが根元から立ち上がる分、元々の自まつげの角度との差が大きいため、3〜4週間を過ぎると、ばらつきを感じやすくなります。
向いている方
■まつげをより一層長く見せたい方
■まぶたを持ち上げて目を大きく見せたい方
■目と眉の間を狭く見せて、目ヂカラを出したい方
ラウンド型（丸みのある）カール
特徴
まつげに丸みをつけて、ふんわり仕上げるデザインです。横から見ると奥行きのあるデザインになりますので、正面から見たときにはスタンド型（立ち上げ）に比べて、まつげの長さは感じにくいですが、平面的な日本人の横顔を立体的に見せてくれます。また、まつげに丸みがつくので、女性らしさを感じさせてくれるデザインです。年齢問わず、人気があります。スタンド型に比べて、カールが緩やかな分、まつげの生え変わりが始まっても、ストレスを感じにくいのが特長です。
向いている方
■可愛らしく仕上げたい方
■女性らしいデザインが好きな方
■カールを長持ちさせたい方
グラデーションカール
特徴
目頭から黒目の上辺りまではしっかり上げて、目尻にかけては徐々にカールダウンしたり、目尻を広げて目幅を大きく見せたりできるグラデーションをかけたデザインです。目尻に長めのアイラインを引いたようなデザインになりますので、アイラインがいらなくなる方もいます。
向いている方
■まつげが長い方
■まつげをしっかり上げつつ目幅も出したい方
■人とは違うスタイリッシュな目元にしたい方
アントスでは、上記のデザインをベースに、お客様のまぶたやまつげの状態を見て、お客様のなりたいイメージになるように施術を行なっていきます。
今までまつげカールで、思い通りになったことがない方やこだわりが強く、細かい相談に乗ってもらいたい方は、ぜひアントスのまつげカールをお試しください。
