【マツエク】夏にまつげのダメージを進行させないデザイン
今年の夏も暑くなりそうですね。マスクを着用されている方は一層暑さを感じますし、マスクの蒸気が立ち上って目元を直撃することを考えれば、やはり脱ビューラー&マスカラ、まつげエクステの出番です。
お客様から「まつげパーマとエクステではどちらが傷みますか」と聞かれることが多いですが、まつげの内部構造そのものを化学変化させるという観点から見ると、ダメージがあるのはまつげパーマです。
ですが、まつげエクステも、自まつげに対して太過ぎたり長過ぎたりするものを付けると、まつげの毛根にダメージを与えます。
また、暑い時期には、汗や紫外線が原因でエクステが取れやすくなる方が増えますので、全体的に短めのエクステをつけることをお勧めします。
夏は汗による塩害、紫外線や冷房による乾燥などでまつげも弱りがちですので、無理のないデザインにすることが大切です。ですが、せっかくつけたエクステが物足りないと感じてしまうのも残念ですよね。
「まつげも傷ませたくないけど、目元の濃さは自然に出したい」という方は、ボリュームラッシュにしたり、下まつげを一緒につけたりするなど、目元が薄くなり過ぎないようにするといいですよ。
涼しくなった頃にまつげが細く、短く、少なくなったりしないように、夏は盛るよりダメージを抑えるのを優先させる方がいいかもしれません。
長いエクステをつけなくても、日本人特有の下がり気味のまつげをパーマなしで持ちげながらエクステをつけていくリフトアップ&エクステを行えば、今までより1〜2ミリ程度エクステを短くしても見た目の長さは変わりません。
まつげが根本から一定に揃って上がりますので、洗練度もアップしますし、持ちも劇的によくなる方がほとんどです。夏にマスクは辛いですが、「まだ外すのが怖い」という状況では致し方ありませんので、鏡を見るたびに気分が上がるような目元で過ごすのも、夏を乗り切るひとつの方法ではないでしょうか。
大切なまつげが傷まないようにするためのご相談は随時承っていますので、カウンセリングで遠慮なくご相談くださいね。
埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。
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