眉毛が「薄い」「生えていない」「全くない」「左右非対称」などのお悩みを即解決できるのが眉ティントです。アントスの眉ティントは、貼って剥がすタイプではなく、ペンタイプのティントを使用いたしますので、海苔のような眉になってしまうことはありません。いつもの眉メイクよりはやや濃いめの仕上がりになりますが、眉毛が生えていない部分の皮膚に染色されるとサロン帰りの眉デザインがキープされやすくなります。
眉ティントは化粧品となりますので、アートメイクや刺青などとは違い、持続性は約3~7日間程度です。眉ティントの持続性は個人差が大きいですが、その理由として、生まれつきの肌質やご使用中の化粧品との相性、洗顔方法などによります。
ティントの特性を理解し、眉迷子と決別していきましょう。
使い方
2眉のガイドラインからはみ出してしまった場合は、すぐに綿棒などで拭き取りましょう。
3サロンで施術した日から連続3日間程度リタッチすると、しっかり染色されやすくなります。
4その後は、3日に1度程度、リタッチしていくと、常にサロン帰りの美眉をキープできます。
5徐々にティントが薄まっていきますので、完全に消えてしまう前にリタッチされることをお勧めいたします。
6ティントの持ちは個人差があり、肌質や眉毛の質、ご使用の化粧品との相性で決まります。およそ3~7日間持ちますが、持ちが悪いと感じた場合は、早めにリタッチされたり、眉毛周辺のみ化粧品を変えたりされるなど、行うようにしてください。
7ティントの定着には8時間程度かかりますので、夜寝る前に描いておくと、寝ている間に定着していきます。朝、水やぬるま湯でかけすすぎをしていただきますと、ティントが半分くらいの濃さで残りますので、それをガイドに朝の眉メイクを行ってください。
注意点
1ティントは「水」「油」「衝撃」に弱いので、定着するまでの間に、眉を水で濡らしてしまったり、油分のある化粧品をつけてしまったり、前髪が当たるなどの衝撃が加わると取れやすくなります。
2鉱物油や石油系界面活性剤入りのオイル・クリーム・ミルクなどのクレンジング、テクスチャーが重めのジェルやパーツなどのクレンジング、眉に直接衝撃が加わりやすい水クレンジングや拭き取りクレンジングなどは、ティントの定着が悪くなったり、色むらができやすくなります。
3ティントと相性のよいクレンジングは、無鉱物油および石油系界面活性剤無添加、オイルフリーなどの泡タイプのものがお勧めです。眉付近をこすらなくても、泡でメイクオフができるクレンジングを選ぶことがティントを長持ちさせるコツです。
4ティント施術の直前まで、相性が悪いとされるクレンジングをご使用の場合、眉周りの皮膚自体にキメ(毛孔の高低差/皮溝と皮丘)がなくなっていることがあります。クレンジングを変えても、皮膚が改善されるまでは、ティントの持ちが悪い場合があります。
5眉周りを医療やエステで脱毛されている方は、キメがなくなっていることがありますので、ティントの持ちが悪い場合があります。
6ティントペンの使用後はしっかりキャップを閉めてください。次回使用時にインクが出やすいように、ペン先を下に立てて保管してください。