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アントスでは、パーマをかけずに、まつげを根元から持ち上げながらエクステをつける技法「リフトアップ＆エクステ」で、逆まつげや下向きまつげを上向きにすることが可能です。また、下まつげの逆まつげも、下向きに矯正しながらエクステを装着することができます。上下でしっかり開いたまつげは、花嫁様の目元をパッチリと可愛らしく演出いたします。最も強いカールのエクステをつけてもまぶたが厚い場合や強いカール感は望まないけど、目にエクステがかかることなく、まつげをくっきり見せたい花嫁様に選ばれています。

通常料金にプラスするだけで、お好みのカラーエクステを加えることが可能です。衣装やお顔立ちなどの相性によって、意外と古臭く見えてしまうのがブラックのまつげエクステです。ブラックのエクステの中に少し、赤やブルー、グリーンなどを混ぜると、一見黒いエクステのみに見えますが、黒々しいまつげの印象が緩和されて、華やかで上品な目元になります。1番の人気はブラウンですが、髪や瞳の色などに合わせて、肌馴染みのよい目元にお仕上げいたします。カラーエクステの他にスワロなどのご用意もございます。

上まつげだけにエクステをつけるより、上下のまつげにエクステをつける方が自然に目元をはっきりと見せることができます。また、「泣かない」と決めていても、思わず涙してしまうのが花嫁様ですので、下まつげへのメイクはマスカラではなく、エクステをつけることを推奨しています。上下のエクステは挙式から披露宴の長丁場や屋外や海外挙式などのシチュエーションでも崩れることなく、美しい状態を保ちます。前撮りなどでアップの写真を撮る際も、マスカラのようにダマになりませんので、綺麗なまつげが花嫁様の目元を上品に見せてくれます。

花嫁様のメイクの主役は「まつげと眉」です。メイクリハーサル時までに、まつげエクステと眉のお手入れを済ませ、メイク担当の方に見ていただくと、より具体的な打ち合わせができますので、挙式や写真撮影時のメイクの完成度や満足度が上がります。眉が薄かったり、少ない方に、ティント眉がとても人気があります。一般的な眉スタイリングとは一線を画しているのは、テンプレートを使用せず、全てフリーハンドでデザインし、左右非対称眉や剛毛眉、マロ眉、まばら眉などのお悩みを解決しているからです。眉が少ない方はティント眉をお勧めしています。また、通常、無駄な眉を取る際に、ワックスを使用いたしますが、お肌の弱い花嫁様は電動シェーバーで仕上げることも可能です。ご列席のみなさまのスマートフォンに花嫁様の画像がたくさん保存される時代ですので、万全の状態で臨みましょう。

まつげと眉のプロ仕様ケアのために「プロテクト」「ダメージレス」「エイジレス」「水素＆ケイ素」「ジェルリフト」「スペシャル」など、目的別にご用意しています。最近の花嫁様は仕事をしながらだったり、妊娠されているケースも多いため、いざ挙式のためにまつげエクステをつけようと思っても、まつげの本数が足りなかったり、つけても持ちが悪かったりということがあります。まつげや眉の毛周期を整え、ベストな状態で挙式に臨めるよう準備してください。トリートメントは、単品でも、組み合わせてもオーダーできます。まつげの長さや太さ、本数を改善したい方はもちろんですが、まぶたのたるみや眉周りの筋肉や緩みなどが気になる方にも大変お勧めです。

まつげエクステは表面の接着剤は1時間程度で乾きますが、中まで完全硬化するのに約24時間を要します。まつげエクステは「水」「油」「衝撃」の3つに弱いのが特徴ですので、24時間以内にこの3つに触れないようコーティングすることで、1週間程度持ちが違ってきます。また、エクステにコーティングすることで、接着剤から発生するホルムアルデヒドの放散も抑えられますので、アレルギー対策にもなります。睡眠不足になっていたり、ストレスを抱えがちな花嫁様は、挙式当日に目が腫れたりしないようリスク回避を行ってください。