【癒し系眉の作り方】目と眉を離すと優しく見えます
「目と眉は近い方がいい」と思い込んでいませんか。目と眉が近いと、一見、彫りが深く見えるかもしれませんが、鼻根が低い場合、まぶたの膨らみの上に眉毛が描いてある様な状態になることが多く、不自然に見えることがあります。
また、目と眉が近いとキリッと男性的な印象になりますので、女性らしい雰囲気にしたい場合は、目と眉を離した方がうまくいきます。もちろん、目と眉が離れ過ぎている場合はやや近めにした方が良い場合もありますが、無理に近づける必要はありません。
伏し目の時も、目と眉が近いとアイホールが狭くなりますので、彫りの浅い顔立ちに見えます。映画などを観ていると、多くの白人が伏し目になった時に、アイホールが広いことに驚きませんか。
伏し目は自分では見ることのできない表情ですが、目のカーブやアイホールの形に合うような眉毛にすると、グッと美人に見えるのです。もちろん、横顔も目と眉が離れていると鼻が長く見えますので、美人に見えるのです(鼻が長いのは美人の条件です)。
さらに言うと、眉が目に近いとおでこが広く見えてしまうことで、老けて見えたり、顔のバランスが悪く見えたりすることがあります。目や鼻、口などのパーツがそれほど整っていなくても、バランスよく配置されているように見せられれば、美人度を上げることができます。
その場合の大きなポイントとなるのが眉毛の位置なのです。目と鼻をバランスよく繋ぐのが眉の役割ですので、アントスの眉デザインは、自眉をなるべく取らないような配慮を行いつつ、似合う眉を作って行きます。
テンプレートを使用せず、オールフリーハンドにこだわった施術を行っているのも、似合わせや左右非対称眉の改善をきっちり行うにはテンプレートではできないからです。
まだ、自分の眉に自信が持てない方や上手く描けない方、描き方そのものがよく分からない方、形より色が気になる方、眉毛のばらつきが気になる方など、アントスには眉のプロフェッショナルがいますので、何でもご相談くださいね。
埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。
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