【まつげパーマ】ビューラーでまつげが上がらないとき
朝まつげをビューラーで上げてもすぐに下がってきてしまう方は、まつげが下がり気味に生えていることに加えて、太く、長く、多く、生え癖のあるまつげをされていることが多いです。「いいえ、私は、細くて短いまつげです」という方は、生まれつきでなければ、ビューラーのし過ぎで弱くなってしまっているのかもしれません。
「まつげエクステも検討したけど、やっぱり抵抗がある」、「過去にエクステをしたけど希望通りの仕上がりではなかった」という方は、まつげパーマがお勧めです。アントスのまつげカールは30種類以上のロッドの中から、お客様のまつげやまぶたの形状、お好みのデザインによって選んで使用いたしますので、希望を叶えやすくなります。
豊富なロッドと技法で、左右でまぶたの形や厚さ、まつげの長さが違う場合、左右のまつげで違うロッドを使用して、左右差を軽減することも可能です。まつげは毎日生え変わっていますので、同じデザインをオーダーされても、仕上がりが異なることがありますので、ご来店のたびにロッドを変えることもあります。
まつげパーマのよいところは、ビューラーでは作れない繊細なカール感です。湿気が多い日や汗ばむような時にも、まつげが影響を受けることなく、綺麗に上がったままですので、気分も上がります。カールが綺麗に揃っているとマスカラを塗っても決まりますし、マスカラなしのスッピンでも可愛くいられます。
伏し目にしても、まつげが完全に目にかぶることがありませんので、どの角度で見ても目が綺麗に見えます。特に、白目が際立って美しく見えるようになります。自分では見ることができない伏し目の表情は、実は、下を向いてスマホをいじっているときや何かを書いているときなど、意外と見られていることが多いものです。目を閉じても、長くて多いまつげの方特有のボサボサ感もなく、洗練された印象になります。
まつげパーマの持ちはまつげの生えかわりの関係上、約１ヶ月～1ヶ月半です。施術時にダメージが出ないよう、サロントリートメントを同時に受けていただいたり、普段から乾燥させないように、まつげ美容液などを塗っていただくと綺麗なカール感が長持ちします。
まつげパーマは、薬液を使用してまつげに化学変化を起こさせて、形状を変化させていく施術ですので、まつげエクステよりまつげにダメージが出やすいので、施術時とご自宅でのケアが必要です。サロントリートメントや自宅ケア用のまつげ美容液は、まつげの状態に合わせてお選びいただけるよう数種類ご用意しています。
まつげパーマのデザインは大きく分けて、立ち上げ型とラウンド型との2つに分けられますが、目頭から黒目の終わりにかけてはしっかり上げて、目尻が徐々にカールダウンしていくグラデーションカールなども人気があります。デザインに迷われるようでしたら、カウンセリングでご相談ください。
まつげパーマかまつげエクステかで迷われている方の多くが、「まつげを上げることが最優先」です。まつげパーマは自まつげの状態そのままがダイレクトに出ますので、まつげの長さや本数はエクステのようには変えられません。
「まつげを上げつつ、長さも本数も欲しい」ということでしたら、まつげエクステで「リフトアップ&エクステ」や「ボリュームラッシュ」を選ばれる方が、理想の仕上がりに近づきます。
まつげパーマかまつげエクステかで迷われている場合も、カウンセリングでご相談の上、決めていただけます。ビューラーで上がらなくなったら、無理にホットビューラーなどで、さらに傷めてしまうよりは、お早めにアントスにご相談くださいね。
埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。
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