【ラッシュリフト】かけ直しの適切な時期
まつげパーマの最適なかけ直し時期は、ズバリ、ビューラーが使いたくなった時です。まつげは毎日5~6本ずつ生え変わっていますので、3〜4週間くらいすると約1/4〜1/3くらいのまつげが生え変わっている計算になります。パリジェンヌラッシュリフトや立ち上げ型デザインのように、まつげを根本から思いっきり上げるような形にしていると、生え変わった下向きのまつげとの角度のギャップが大き過ぎて、3週間くらいでばらつきを感じてくる人もいます。
ビューラーを使って、まだ上がっているまつげと同じくらいの角度にしようとすると、パーマが残っているまつげにダメージが出やすくなります。ビューラーが思いのほか、まつげにダメージを与えてしまうのは、円柱状のまつげをビューラーで挟みつぶしてしまい、つぶれたまつげの中からたんぱく質が流れ出てしまうからです。
ビューラーがダメージを進行させてしまうのは、ビューラーをかけるときに、はさむだけでなく、容赦なく引っ張ってしまっていることが多かったり、毛先までかけてしまったりして、抜けたり切れたりすることが多くなるからです。「ビューラーでまつげが上がらなくなったから」という理由で、まつげパーマをかけに来られるお客様のまつげはかなりダメージが進行しています。
このようなことから、「ビューラーをかけたくなったら、まつげパーマのリペアの時期」です。だいたいまつげパーマをかけてから、4~5週間後が適切な時期と言えます。もちろん、それ以降でも問題ないという方は、なるべく間隔を空けていただいた方がまつげのためにはいいですよね。ですが、ビューラーで毎日挟んでしまうのと、アントスでまつげパーマをかけていただくのとを比べると、後者の方がまつげが傷んでいない方が圧倒的に多いです。
アントスのまつげパーマはまつげのダメージを最小限にできるのは、パーマ液はなるべく優しい成分のものを選び、施術直後にお客様のまつげの状態に合わせたトリートメントをご用意しているからです。ですので、初めてご来店されたときより、まつげが長く、太く、多くなっていくお客様が多く、ロッドの大きさをご来店のたびに変えていくのが普通となっています。
どんどんまつげの状態がよくなっていくと、まつげパーマの持ちもよくなっていきますので、お客様もまつげを大切にしてくださるようになります。初来店の時にはできなかったデザインができるようになるお客様も少なくありません。
まだお試しいただいたことのない方は、ぜひアントスのまつげパーマにチャレンジしてみてくださいね。デザインは、カウンセリングで色々とご相談いただけます。
埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。
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