【メンズ眉毛】薄広眉はパウダー＆ジェルで解決

生まれつき眉毛が薄く広く生えている男性は、「意志が弱そう」「薄幸そう」「老け見えする」「ボサボサ感が拭えない」などの印象になりがちですが、「生まれつきだから仕方がない」と諦めてしまうのはもったいないです。

今は男性でも、日焼け止めを塗ったり、眉毛を簡単に描くくらいはする時代です。日焼け止めも日に焼けたくないというより、「シミになるのが嫌」だったり、眉毛もメイクが好きなのではなく、「足りない箇所を描き足す」という感覚です。

芸能人と言われる男性のほとんどが眉毛を描いていますよね。メイク担当の方が役に合うように、自然に描き足していますので、多くの方は気づかないかも知れません。自然に見せるコツは、眉毛に馴染むような薄い色味のパウダーで、生えていない箇所を埋めることです。そして、眉毛の毛流れをしっかり作れるようにブロウジェルで整えます。ブロウジェルで整えると、眉毛の1本1本が太く艶やかに見えますので、ボサボサ感がなくなって、清潔感が出せます。

濃い色のペンシルでゴリゴリとアウトラインを描いてしまうと、描きました感満載の不自然眉になってしまいますので要注意です。また、毛の存在よりも埋めている感じの方が強くなると、描きました感が出てしまいますので、ブロウジェルで毛の存在をきちんと出すのがマストです。