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アントスに来られるお客様の中には「一重&奥二重まぶたのお悩み解決のため」という理由の方がたくさんいらっしゃいます。一重まぶたや奥二重まぶたの方は、アイメイクが思うようにいかなかったり、目に対するお顔全体のバランスが取りにくかったりすることなどのお悩みをお持ちです。

今回は「一重まぶたさんが失敗しないまつげエクステの長さについて」お話していきますので、同様のお悩みをお持ちの方は、ご参考になさってください。

一重や奥二重の方は、まぶたに厚みがあり、まつげの根元が隠れていることが多いです。そのため、エクステも根元の部分がまぶたに埋もれやすいのが特徴です。また、まつげが下向き気味に生えているため、エクステもカール感の強いものにしないと目立ちにくいことが多いです。

アントスでは目の大きさや、眉毛とのバランスなど、目が一番きれいに見える「まつげの黄金比」を考慮して、その長さをお伝えします。長めのまつげがいいという方でしたら、本数は多めに装着された方がいいですね。

もちろん、長めのエクステがお好みでしたら、装着することも可能です。ですが、その場合は、必ず短いエクステの箇所も作って、目全体に緩急のあるデザインにすると、やり過ぎた感が出ません。

例えば、下の写真のように、黒目の終わり部分から長めのエクステをつけるようにして、目頭から黒目終わりまでは短いエクステから徐々に長いエクステにグラデーションがかかるようにしていくと、嫌味のない仕上がりになります。

また、一重まぶたの方は下まつげエクステをつけることもお勧めしています。直線的な目を丸く見せるためには、下まつげエクステはマストです。しかも、その下まつげエクステのデザインも、緩急をつけたデザインになるように、黒目の下は長めのエクステの、目頭や目尻部分は短めのエクステ、というように長さを調節していくと可愛らしく仕上がります。

アントスでは、店内にあるお写真を見ていただきながら、どの程度正面からまつげが見えたほうがいいか、お好みをうかがいながらエクステの長さを決めていきます。エクステを長くすると、エクステが目にかかって眠そうに見えてしまったり、逆に目が小さく見えてしまったりすることがありますので、アントスでは下向きや逆まつげのことが多い一重まぶたの方には、「リフトアップ&エクステ」をお勧めしています。