【60代のボリュームラッシュ】おすすめの上品デザイン
まつげは30代後半ごろから、徐々に、細く、短く、下向きになっていきます。60代になると、アイメイクを諦めてしまっている方も少なくありません。ビューラーで上げて、マスカラを塗っても、まつげがその負担に耐えられなくなってきてしまうからです。
アントスでは、「自まつげを労わりながら目元のお洒落を楽しみたい」という方のために、ボリュームラッシュという超極細のまつげエクステを推奨しています。
ボリュームラッシュは、1本のまつげに0.05〜0.07ミリの超極細のエクステを2〜4本ずつ扇状にして、装着していく技法ですので、自然に「自まつげが豊かな人」という印象に仕上げることが可能です。
普段、ほとんどアイメイクなしで過ごす方にも違和感のなく仕上げることができますので、生まれつきまつげが少なめの方や加齢と共に寂しくなってしまった方に人気があります。
50歳を過ぎた頃から、まつげは毛根が浅くなり、抜けやすくなると同時に、まぶたの下垂が進んで、まつげの根本がまぶたで隠れるようになると、ビューラーでまつげを上げても思うような仕上がりにならないことが多くなります。
無理に、ビューラーでまつげをぐいぐい上げたり、重めのマスカラを塗ったりしても、まつげがさらに細く、短く、張りこしが失われていくだけの状態にため息をつく方もいるでしょう。
50代は今までできていたアイメイクができなくなる年代ですが、目元のお洒落を諦めるのではなく、まつげエクステにシフトされると、自まつげに負担なく、目元のお洒落を楽しんでいただけます。
まつげエクステにもいろんな種類がありますので、一般的なシングルラッシュやフラットラッシュより負担の少ないボリュームラッシュの中でも、0.05ミリなどの極細で、8~9ミリの短いアイテムを持っているサロンをお選びください。
まつげの下垂やばらつきが気になる方は、上の写真のように、パーマをかけずにまつげを上向きにしたり、生え癖を矯正したりができるリフトアップ&エクステがお勧めです。
さらに、まつげエクステによるダメージを最小限に防ぐために、施術時にまつげとまぶたのためのサロントリートメントも一緒にされることをお勧めいたします。
トリートメントは、まつげやまぶたの状態に合わせて、数種類の中からお選びいただけますので、カウンセリング時にご相談くださいませ。
埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。
<よく読まれている関連記事>
- 【まつげエクステ】つけたての美しさをキープするコツ
- 【40代以上】失敗しないまつエクデザイン