【一重&奥二重まぶた】失敗しないまつげエクステのコツ ～長さ編～
アントスには「一重&奥二重まぶたのお悩み解決のため」という理由で、お客様が来られることが多いです。今回は、一重や奥二重の方が「どんな長さのエクステにしたらよいのか」についてお話しいたしますね。
一重や奥二重の方は、まぶたに厚みがあり、まつげの根元が隠れています。そのため、エクステも根元の部分がまぶたに埋もれやすいです。
また、まつげが下向き気味に生えているため、エクステもやや長めにしないと目立ちにくいです。アントスでは、まつげの生え方やまぶたの厚みを考慮して、ビューラーでは上がりにくい「黒目の上のまつげをしっかり強調する」などお好みでデザインも選んでいただけます。
ですが、あまりにも長くしすぎてしまうと、目よりもまつげが目立ってしまい、怖い印象になりかねません。ですから、目の大きさや、眉毛とのバランスなど目が一番きれいに見える「まつげの黄金比」を考慮して、その長さをお伝えします。
長めのまつげがいいという方でしたら、本数は多めに装着されたほうがいいですね。エクステが装着されなかったまつげは下向きのままになりますから、上向きで長いエクステが数本飛び出てしまうことが避けられます。
一重や奥二重の方は長いエクステを好まれる方が多いですが、下の写真のように、目を縁取るような長さにしてもとても可愛らしく仕上がりますよ。極度の下がりまつげでなければ、エクステをつけることによってまつげが上向きになりますが、まぶたにハリや厚みがある方は、リフトアップエ&クステ（初回2200円/所要時間プラス約10分程度）がお勧めです。
アントスのリフトアップ＆エクステは、まつげパーマなしで、まつげを根本から持ち上げながらエクステを装着していくオリジナル技法ですが、他の同様の施術に比べて、まつげがしっかり上がりますので、下がりまつげや逆まつげでお悩みのお客様から大変喜んでいただいています。
まつげが目の縁から上がるため、装着するエクステも短くて済みますので、まつげにも負担が少なくて済みます。生え癖も徐々に矯正されていきますので、まつげの下向き具合が緩和されたり、斜めに生えていたのがまっすぐに生えるようになったりして、まつげのお悩みが少なくなります。
アントスでは、店内にあるお写真を見ていただきながら、どの程度正面からまつげが見えたほうがいいか、お好みをうかがいながらエクステの長さを決めていきます。目の縦幅よりも長いエクステをつけない方が、自然に仕上がりますし、持ちも良いので、アントスでは短めのエクステの種類を多く取り揃えています。
もし、まつげエクステかまつげパーマかで迷われるようでしたら、カウンセリングでご相談の上、決めていただくことも可能です。その際は、「カウンセリングでご相談クーポン」を選んでご予約くださいね。
埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。
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