【40代の若見え眉】残す部分と取るべき部分

 

40代になると、加齢と共に筋肉の使い方や生活習慣などの蓄積で、眉毛が左右非対称になっている方が多いです。毛量があったとしても、生え方や分布が左右で違っていたりすると、自分ではどうして良いかわからない方も多いです(涙)。

 

画像のように、目と眉が近い方は、眉毛の上部を取りたくなりますが、絶対にやめましょう。加齢と共におでこが広くなりますので、眉毛を下方に作ってしまうと、老け見えしてしまいます。10~20代の頃なら、目と眉が比較的近くても違和感がないかもしれませんが、40代になると、目と眉が近いとおでこが広く見える分、薄毛に見えてしまったり、険しい印象になってしまうことがあります。

 

 

ですので、取るべき部分は眉下ですね。また、40代以降は眉尻が薄くなったり、生えづらくなってしまう方も多いですが、横から見た時にコケている部分は必ず眉毛パウダーなどで埋めるようにすると、若見えします。アントスでは、「眉毛がない部分はティントで埋めたい」とティントスタイリングをオーダーされる方が多いですよ。

 

ティントは描いた時にはやや濃いめですが、約8時間で色素が定着しますので、顔を洗っても眉毛があるように見えるのが最大のメリットです。「眉毛を描くのが昔から苦手」「いつもサロン帰りの状態をキープしたい」という方は、ぜひ、アントスのティントをお試しください。

 

 

40代になると、それまでのメイクや髪型、洋服が似合わなくなってくると感じる方が多くなります。眉毛はほんの数分で若見えできる大切なパーツですので、ぜひ1度、お試しください。特に、「眉毛サロンは若い女性が行くもの」と決めつけないでください。アントスにはオーバー40のお客様がたくさん通って来られていますので、どうぞ安心してお越しくださいね^^

 

埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。

 

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