【脱・下がり眉】ティント眉でお手入れ楽チン並行眉に

2021.4.5_吉田恭子様①360

生まれつきの眉の生え方が自分に似合っているとは限りません。自然に生えている眉をそのままにして、損をしてしまっていることもあります。眉は眼窩(くぼみ)の上部に丸く生えていくのが一般的ですが、眉の分布によっては下がり眉になってしまう方もいます。

 

下がり眉は癒し系に見えますが、悲しそうな表情に見えたり、いつも困っている人の印象になりがちです。下がり眉や困り眉のお客様は、「もっとキリッとした感じにしたい」「今流行りの眉にしたい」とご希望される方が多いですが、眉毛が生えていない箇所まで眉としてデザインしなければなりません。

 

2021.4.5_吉田恭子様②360

パウダーやペンシルなどを使用した一般的な眉メイクでは、洗顔すると眉がなくなりますので、すぐに眉迷子になってしまいます。このような場合は、消えにくいティントを使って、眉毛が生えていない箇所の皮膚に染色をしていくことで、長持ちさせることができるのです。

 

眉尻は眉頭より下がらない方が横顔も美しく見えます。淋しそうに見えてしまう横顔が、やや上昇気味のソフトアーチ眉にすると、自信に満ち溢れた表情に一変するのがすごいですよね。

 

2021.4.5_吉田恭子様③360

伏し目の時も、アイホールの形が美しく見えますし、まぶたまでリフトアップされたような感じに見えるから不思議ですよね。伏し目の表情は自分では見ることができませんが、下を向いてスマホを見ているときなどに、周りからよく見られている表情です。

 

眉毛が足りない方や眉メイクが苦手な方は、再現性や持続性の高いティント眉のデザインがお勧めです。サロンで描いたティント眉が消えてしまう前に、ご自宅でもティントペンを使ってなぞっていただくと、サロン帰りの眉がキープできます。

 

2021.4.5_吉田恭子様④360

ティントは眉迷子になりにくいですので、苦手な眉メイクも徐々に上手くなっていくお客様が多いですよ。今年もマスクで蒸れる暑い夏がきます。ティント眉なら汗にも強く、「気づいたら汗で眉なし」なんてことにもなりません。ぜひ、今年の夏こそ、アントスで脱眉迷子です^^

 

埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。

 

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