【ラッシュリフト】上下でパーマをかけるとまつげが伸びる理由
ラッシュリフト（まつげパーマ）の最大のメリットはビューラーいらずになることです。朝のアイメイクの時短になるだけでなく、1日中お気に入りのカール感が続きますから、気分よく過ごせます。ビューラーが思いのほか、まつげにダメージを与えてしまうのは、円柱状のまつげをビューラーで挟みつぶしてしまい、つぶれたまつげの中からたんぱく質が流れ出てしまうからなのをご存じでしょうか。
ビューラーは想像以上にまつげを傷めます。ビューラーをかけるときに、はさむだけでなく、引っ張ってしまっていることが多かったり、毛先までかけてしまったりして、抜けたり切れたりすることが多くなります。「ビューラーではまつげが上がらなくなったから」という理由で、ラッシュリフトをかけに来られるお客様のまつげは、かなりダメージが進行していますが、アントスにご来店のたびに健康になっていく方がほとんどですよ。
初めてご来店されたときより、まつげが長く、太く、多くなっていることが多いため、ロッドの大きさをご来店のたびに変えていくことになります。どんどんまつげの状態がよくなっていくと、ラッシュリフトの持ちもよくなっていきますので、お客様もまつげを大切にしてくださるようになります。
アントスのラッシュリフトでまつげが健康になるのは、「ビューラーを止めたから」だけでなく、「上下でパーマをかけるから」という理由が多いんです。まつげは瞬きによって上下に重なり合いますが、その数は1日に約15000回と言われています。瞬きのたびに上下のまつげが摩擦を起こせば、まつげの表面が削れてしまうため、パーマの持ちは悪くなります。上まつだけにパーマをかけて、下まつげはそのままだと、多くの女性の下まつげは前や上に向かって生えていることが多いですので、下まつげがパーマがかかった上まつげを引っ張り続けることにより、パーマ持ちが悪くなってしまうのです。
上下のまつげにパーマをかけると、上まつげは上向きに、下まつげは下向きになりますので、瞬きのたびに上下で重なり合う面積が劇的に小さくなります。このことにより、パーマ持ちは抜群に良くなるのはもちろんですが、摩擦が少なくなることで、上下のまつげが伸びたり、太くなったり、本数が増えたりしていくのです。
最初は上まつげのみにパーマをかけたお客様が次に上下でかけたり、また逆のパターンでかけたりする経験があると、ものすごく実感されることが多いです。ラッシュリフトのお店は多いですが、なかなか上下でできるお店が少ないですので、アントスでは都内や他県からお越しになるお客様もたくさんいます。
また、アントスの上下ラッシュリフトはまつげのダメージを最小限にしますので、まつげの成長を実感できます。まつげのサロントリートメントを数種類ご用意していますので、お客様のまつげの状態に合わせて選択できます。ラッシュリフトは薬剤を使用する分、まつげエクステよりもまつげにダメージが出ますので、ご自宅でのケアはもちろんですが、サロンで行うプロ仕様集中トリートメントがマストです。
まだお試しいただいたことのない方は、ぜひアントスのラッシュリフトにチャレンジしてみてくださいね。デザインは、カウンセリングで色々とご相談いただけます。どのクーポンを選んで良いかわからない方は「カウンセリングでご相談クーポン」をお選びくださいね。
埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。
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