【まつ毛パーマ】奥行きのある立ち上げ型デザイン
アントスの奥行きのある立ち上げ型のまつ毛パーマは、年代問わず、人気のあるデザインです。特に、アントスで人気がある理由としては、まぶたのアーチ(湾曲)が強い方は、アーチが強い方特有の甘めになりがちな目元をすっきりと見せてくれるデザインだからです。
立ち上げ型デザインは、毛先に丸みがないストレートなデザインになります。イメージ的には、ビューラーを根元から1回くっきりと当てて、しっかり上向きにする感じです。いわゆるパリジェンヌラッシュリフトのようなデザインですね。
奥行きがない立ち上げ型デザインにすると、人によってはまぶたにまつげがくっついてしまったり、マスカラが塗りにくくなったり、びっくりしたような目元になってしまうことがあります。また、正面から見たときには、まつげの長さが最大限に長く見える可能性が高いのですが、奥行きがないということは、横から見たときには、顔の彫りが浅くなり、鼻が低く見えてしまうことがあります。
すぐ下の写真は、奥行きのない立ち上げ型デザインのまつげパーマです。まぶたが薄く、鼻根が高い方などにお勧めのデザインです。
すぐ下の写真のように、奥行きを出した立ち上げ型デザインのまつげパーマは、奥行きがある分、正面から見たときにまつげがやや短く見えるかも知れませんが、どんな方にでも似合うスタイルです。
アントスでは、少し奥行きのあるデザインの方が人気があります。マスカラを塗ると、まつげが1〜2ミリ上がりますので、やや奥行きがあるデザインの方が、マスカラがまぶたにつかず、ストレスなく過ごせます。また、先述した通り、「奥行きがある方が横顔が綺麗に見えるから」というお客様もたくさんいらっしゃいます。
さらに、根本から80度以上の急角度で立ち上げるデザインは、デザイン上、まつげのばらつきが出やすいため、「持ちが悪い」と感じやすい傾向にあります。ですから、立ち上げ型デザインでも、少し奥行きがある方がばらつきが出にくいため、「1ヶ月間ストレスなく過ごしたい」という方にはご好評をいただいています。
アントスに実際にご来店されてから、カウンセリングでこのような話をすると「だから、パリジェンヌラッシュリフトだと持ちが悪かったんだ」と合点がいくお客様も多いです。根本から急角度にまつげを上げると、正面から見た時にはまつげが長く見えますが、その分デメリットもありますので、よくお考えの上、デザインを決めるといいですね。
まつげパーマが初めてだったり、まだ似合うデザインを見つけられていない方は、どんなデザインがよいか分からないかも知れませんので、アントスではカウンセリングでじっくりご相談の上、決めていただくことが可能です。ロッドの種類も豊富に取り揃えていますので、奥行きの深さも1ミリ単位で調節が可能です。左右非対称まぶたにも対応していますので、ぜひ1度アントスのまつげパーマにトライしてみてくださいね。
埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。
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