【まつげパーマ】奥行きのある立ち上げデザイン
アントスの奥行きのある立ち上げ型のまつげパーマは、年代問わず、人気のあるデザインです。特に、まぶたのアーチ（湾曲）が強い方にお勧めなのは、アーチが強い方特有の甘めになりがちな目元をすっきりと見せてくれるデザインだからです。
立ち上げ型デザインは、毛先に丸みがないストレートなデザインになります。イメージ的には、ビューラーを根元から1回くっきりと当てて、しっかり上向きにする感じです。パリジェンヌラッシュリフトと呼ばれるスタイルでもあります。
根本から直線的に立ち上がるまつげパーマは、奥行きがないデザインにすると、人によってはまぶたにまつげがくっついてしまったり、マスカラが塗りにくくなったり、びっくりしたような目元になってしまうことがあります。また、正面から見たときには、まつげの長さが最大限に長く見える可能性が高いのですが、奥行きがないということは、横から見たときには、顔の彫りが浅くなり、鼻が低く見えてしまうことがあります。
自分の顔を他人が見るときは、写真でも撮らない限り、ずっと正面から見続けられることはありません。横を向いたり、下に目をやったりなど、絶えず動き続けていますから、意外と横から見たときに「すごいまつげ」と思われているかも知れません。
すぐ上の写真は、奥行きのない立ち上げ型デザインのまつげパーマです。まぶたが薄く、鼻根が高い方などにお勧めのデザインです。まぶたが薄い方は、思いっきり根本から立ち上げても、まつげがまぶたにつくことがありませんので、このデザインにされても、特にトラブルが発生することはないかと思います。ですが、まつげは毎日5〜6本ずつ生え替わっています。生え替わったまつげは下に向かって伸びていきますので、しっかり立ち上げたデザインは、早くばらつきを感じることになります。
下の写真のように、奥行きを出した立ち上げ型デザインのまつげパーマは、奥行きがある分、正面から見たときにまつげがやや短く見えるかも知れませんが、どんな方にでも似合うスタイルです。まぶたが厚めの方やマスカラがつきやすい方は、やや奥行きのあるデザインにされた方がストレスがないことが多いです。
また、生え替わっていくまつげとの角度のギャップが立ち上げ型に比べて小さいですから、「長持ちした」と思われる方が多いのが特徴です。アントスでは、少し奥行きのあるデザインの方が人気があります。マスカラを塗ると、まつげが1〜2ミリ上がりますので、やや奥行きがあるデザインの方が、マスカラがまぶたにつかず、ストレスなく過ごせます。
さらに、先述した通り、「奥行きがある方が横顔が綺麗に見えるから」というお客様もたくさんいらっしゃいます。一般的には、根本からしっかり立ち上げるのは10〜20代の方が多く、30代になると「あまり若々し過ぎるデザインはちょっと・・・」と言われたり、「立ち上げ過ぎると持ちが悪いから」と何度もまつげパーマを経験された方ならではデザイン選択をされます。
まつげパーマが初めてだったり、まだ似合うデザインを見つけられていない方は、どんなデザインがよいか分からないかも知れませんので、アントスでは、カウンセリングでじっくりご相談の上、決めていただくことが可能です。パーマロッドの種類も豊富に取り揃えていますので、奥行きの深さも1ミリ単位で調節が可能です。左右非対称まぶたにも対応していますので、ぜひ１度アントスのまつげパーマにトライしてみてくださいね。
埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。
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