【まつげパーマ】ゆるめカールのメリット
まつげパーマの持ちは、毛周期（まつげが生えかわる時期）や使用するクレンジング剤やまつげ美容液、マスカラなどの化粧品などによって、個人差があります。また、まぶたの形状によっても持ちは変わってきますので、一重まぶたや二重まぶたでもまぶたが厚めで、まぶたがまつげにかぶさりやすい方は早めにばらつく可能性があります。
また、まつげパーマをかけるときに、ディープクレンジングで毛穴洗浄をされたり、まつげに栄養を与えたり保護したりするためのトリートメントケアなどをされるかどうかによってもまつげパーマの持ちは違ってきますが、まつげパーマをもっと長持ちさせたいという方は、「カールがゆるめのデザイン」を選ばれるのもひとつの方法です。
カール感がゆるめと言っても、まつげパーマがかかっていないように見えるわけではありません。まつげの根本から思いっきり思いっきりまつげを上げるようなロッドを使用せず、自然なカール感に見えるようなパーマデザインにするということです。
まつげの生えかわりで、新しく生えてきた自まつげは真っ直ぐ下向きですので、まだ生えかわっていないカールのついたまつげと一緒になると、ばらついた感じがしてしまいます。カールが強ければ強いほど自まつげとの差がはっきりしますので、3週間経ったころから気になってくると思います。カールを長持ちさせる方法のひとつとして、本来の自まつげと差があり過ぎないゆるめのカールを選ぶのもお勧めなのです。
まつげにゆるめにパーマをかけると、根元からくっきり立ち上げるデザインよりややまつげが短めに見えますが、マスカラをするとまつげが1〜2ミリ程度上がりますので、それで調節をされている方も多いです。まつげパーマを何年もされている方は、なるべくまつげに負担がないようなデザインの方がずっとまつげパーマを楽しめることが分かっていますので、「まつげを思いっきりあげなくてよい」と言われることが多いです。
しっかり上げるカール感のまつげパーマに慣れている方は、ゆるめカールにすると、最初は正面から見たときに物足りなく思われるかもしれませんが、ほぼ全員の方がゆるめカールをリピートされます。周りから、「まつげが綺麗」と褒められることが多くなったり、持ちがよくなったりを実感されているからです。他の人のパーマデザインとは違った感じに仕上がるのも嬉しいと言われます。
ゆるめカールは横から見たときに奥行きが出ますので、鼻が高く見えたり、彫りが深い顔立ちの印象になります。伏し目のときも違和感のないまつげの落ち方ですし、とても女性らしく見えます。合わせて、下まつげにもパーマをかけると洗練度がアップします。立ち上げ型のくっきりデザインのまつげパーマにはない大人っぽい優雅な雰囲気が出せます。もちろん、ゆるめカール以外のいろいろなデザインをお試しいただくのも可能です。
アントスではいろんなデザインのご要望にお応えできるように、たくさんの種類のロッドや技法を準備しています。ゆるめカールデザインにも1ミリ単位でロッドのご用意がありますので、以前にまつげパーマで失敗して臆病になってしまっている方、初めてのまつげパーマで絶対に失敗したくない方、まつげパーマをかけ続けていてダメージが気になっている方、まつげエクステを卒業したい方、ビューラーでは思うように上がらない方、ぜひアントスにお越しくださいね。お気に入りのまつげが見つかって、毎日鏡を見るのが楽しくなりますよ。
毎回、違うデザインにされるお客様もたくさんいらっしゃいます。同じ類のパーマロッドでも、ロッドの径が1ミリ違うだけで、異なるカール感が楽しめます。目頭から黒目の上あたりまではしっかり上がって、目尻にかけてはゆるやかにカールダウンしていくグラデーションカールなども人気があります。
もちろん、下まつげのロッドの種類も豊富にありますので、上まつげのカール感などに合わせてお選びいただくことが可能です。まだ、お気に入りの目元がみれていない方は、ぜひアントスでお気に入りの目元を見つけてくださいね。
埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。
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