【まつげカール】まつげが「細い&弱い」方はデジタルパーマでダメージレス
まつげは長くても、細く弱々しくて、ダメージを受けやすいお客様はたくさんいらっしゃいます。そのような方には、本当はまつげパーマではなく、まつげエクステの方が適しているのですが、まつげパーマの方がライフスタイルには合っているという方もたくさんいます。そのような方にはデジタルパーマが断然お勧めです。
デジタルパーマは一般的なまつげパーマと違って、アルカリ剤を除去していますので、まつげパーマ特有のダメージが出にくいんです。まつげパーマをかけると、まつげが硬化してチリつきが出たり、折れたり、倒れたりすることがありますが、デジタルパーマにすると、ダメージによる硬化が防げますので、そのような症状が出にくくなるのです。
まつげは約3~6ヶ月間かけて完全に生え変わりますので、月に1回程度まつげパーマをかけると、同じまつげに何回もパーマ液をかけることになります。まつげが細くて弱々しい方は、ビューラーでもまつげが上がりにくいため、まつげパーマにしたいという方が多いのですが、月に1回程度まつげパーマをかけ続けていくのでしたら、デジタルパーマの方が向いているのです。
まつげパーマは、まつげエクステよりまつげそのものを傷めてしまう施術です。まつげエクステはエクステをつけるまつげを選ぶことができますし、生えているまつげの約1/3~1/2程度しか付けません。残りのエクステがついていないまつげは健康的な自まつげのままで生活できます。
もちろん、まつげエクステをする際にも、接着剤を使用するわけですから、エクステもまつげそのものにダメージが出ますが、接着剤が自まつげにつく量は微々たるものですし、まつげカールのようにまつげの組織の構造そのものを変えてしまうようなことはありません。
もし、まつげエクステをすることによって、自まつげそのものがダメージを受けてしまうことがあるとしたら、お店を決めずに転々とし、毎回全オフ(全てのまつげエクステを取って、新しく付け直す行為)することを繰り返していくと、リムーブ剤によるダメージは確実に出ます。
リムーブ剤の塗布量は接着剤の何倍もの量になりますし、接着剤を溶かす威力のあるリムーブ剤をすべてのまつげに塗布し続けていたら、まつげのキューティクルが損傷してしまうのは当然ですね。
一方、まつげパーマは全てのまつげにパーマ液を塗布していく施術です。今日生えたての赤ちゃんまつげにも、今日抜けるかもしれない老齢まつげにも、等しくまつげカール剤を塗布していきますので、まつげそのものが傷んでしまいます。ですので、まつげパーマをかけ続けていくお客様に対して、アントスでは、ダメージを極限まで減らす方法を常に模索し、最善最良の技法とアイテムをご提供し続けています。
アントスのまつげカールは、毎月かけ続けても、ダメージが出ないように、技法や使用するアイテムを厳選するとともに、お客様のまつげの状態に合わせたトリートメントもご提供しています。リピート率が高く、10年以上ずっと通ってくださっているお客様が多いのは、まつげパーマをかけ続けても、加齢以上のスピードでまつげが傷むことがないからです。
特に、一昨年のデジタルパーマの導入以来、その良さを実感してくださっているお客様が多く、「次のリペアまでにストレスなく過ごせている」、「持ちが良くなった」、「乾燥しなくなった」などのお声を頂戴しています。まだ、アントスのデジタルパーマをお試しされたことのない方はぜひトライしてみてくださいね。
埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。
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