【まつ育】ダメージまつげの克服法
冬のまつげは、夏の紫外線や汗による塩害のダメージなどから回復しないまま、冬の乾燥と寒さによる血行不良で、想像以上にダメージを受けています。
まつげは髪とほぼ同じ構造ですので、髪に静電気が起きたりして、パサついてまとまりにくくなる時期は、まつげにも同じようなことが起こっているのです。
寒さが増していくと、水分不足による血行不良がまつげの毛周期(生え変わるサイクル)を狂わせたり、せっかくまつげが生えてきても通常より弱々しくなることがあります。
まつげエクステがふらつくようになったり、生え変わりのまつげに勢いがないと感じたら、水分を多めに摂るようにしてみてください。
また、目元の疲れを取るために、手を温めてまぶたに当てる即席温湿布も効果的です。
目の周りの眼窩(くぼみ)に指をひっかけて、軽く押したり離したりして、血流をよくするとすっきりしますよ。
さらに、まつげ美容液は成分で選ぶことが大切ですので、お客様自身のまつげのタイプや症状にあったものをお使いいただくと効果的です。
アントスでは5種類のまつげ美容液をご用意し、お客様に合わせてご案内しています。
クレンジング剤も保湿効果の高いものやこすらなくてもよい、厚みのある泡洗顔などを使用されると、症状が緩和されることもあります。
クレンジングも、3種類のものをご用意していますので、ご相談くださいね。
クレンジングを変えるだけでまつげが健康になっただけでなく、お肌がきれいになったお客様もたくさんいらっしゃいます。
自宅でいろいろとやっているけど効果が上がらないという方は、プロユースのサロントリートメントで集中ケアを行ったり、まつげの根元の汚れや角質除去を行うディープクレンジングをされると改善されるケースが多々あります。
アントスでは、まつげの健康に関するご相談を随時承っています。カウンセリングや施術後のアフターティーのときなどに、お気軽にお声かけください。まつげのスペシャリストがご相談にのらせていただきます。
埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分「まつげ&眉の総合専門店アントス」でした。
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