【まつげエクステ】幅長奥二重さんを黒目がちに見せるコツ
奥二重まぶたの方はぱっちり二重まぶたの方に比べて、寂しい印象になりがちですので、「黒目がちに見せ、可愛く見せたい」というご要望をいただくことが多いです。
目の幅が広く、肉薄の奥二重のまぶたをされている方がまつげエクステをつけると、比較的薄めの仕上がりになります。
幅長の目元を可愛らしく見せるコツは、黒目の上をやや長めのまつげエクステをつけ、目頭と目尻はキュッと短めにすると黒目がちの目元に見えます。
控えめなデザインがお好きなお客様は、細め&短めのエクステを選ばれると失敗しません。細めのエクステでも120本以上入れると、マスカラをさっと塗ったような仕上がりになり、横顔もとても自然です。
普段からアイメイクをしっかりされる方は、もっと太めのエクステを本数多めに入れるとバランスが取れます。
また、正面から見ると目尻はほとんど長さが出ていないのですが、横から見ると意外と長く見えます。
目を閉じるとさらに長く見えますね。アイホールの深さよりエクステの方が長いと周りから見て不自然に見えますので、アントスでは、開眼時だけでなく閉眼時の見え方も考慮して、デザインをご提案しています。
下まつげが健康的でしたら、黒目の下部分に重心を置いた下まつげエクステをつけるとより一層黒目がちに見えるのでお勧めです。
また、より自然なエクステの仕上がりを希望されるようでしたら、1本のまつげに1本のエクステをつけていくシングルラッシュより、1本のまつげに複数本の超極細のエクステをつけていくボリュームラッシュの方がまつげがふさふさに見えます。
短めのエクステを選び、髪色と合わせて、ブラウンを選ばれるお客様がアントスでは多いです。「髪を含めた顔全体の中で、1番黒くて目立つのが瞳」という状況を作ると、白目が白く、黒目が浮き上がって前に出ているように見え、目がはっきりした印象になります。
さらに、眉も一緒に整えると、いっそう黒目がちに見せられますので、可愛く仕上がります。
このデザインも、やはり眉はやや茶色、まつげエクステの長さは控えめにし、「あくまでも主役は瞳である」ことに重点を置いています。
黒目がちに見せるには、カラーコンタクトなどを使用しなくても、眉やまつげの印象を変えることでも十分可能です。
アントスは、眉とまつげの総合専門店ですので、目元のお悩み解決を得意としています。お悩みは、カウンセリングで相談の上、デザインやメニューなどを決めていただけます。
まだアントスにお越しになったことがない方は、ぜひ1度トライしてみてくださいね。きっと、お気に入りの目元でお帰りいただけます。
埼玉県さいたま市大宮駅東口徒歩2分まつげ&眉の総合専門店「アントス」でした♪
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