【インクメイク】見解および定義について

 

※国際タトゥーアーティスト協会のHPより許可を得て、抜粋掲載させていただいております。

 

【インクメイクとは】
インクメイクとは、顧客に対してタトゥーを用いて美容メイクを行う施術行為で、インクメイクに適した施術器具の使用について教育を受け、使用に習熟した施術者が施術する美容メイクをいいます。なお、最高裁判決で認められたタトゥーの定義に基づきます。

※文言の解釈について
「顧客」とは、タトゥー施術行為を自らの身体に施す依頼を行う者をさします。

 

厚生労働省の見解を踏まえ、「医行為に該当しない行為を安全に」を目的とし、事故を未然に防ぎ、安心安全なタトゥーサービスです。弁護士より医療行為にあたらないと指導も受けており、厚生労働省の見解につきましても十分理解をしている一般社団法人国際タトゥーアーティスト協会が協会が主宰しています。

 

【インクメイクの定義】
タトゥー施術行為のうちヘアメイク、メイクアップを目的にしたものをインクメイクと定義し、インクメイク施術行為は、ヘアメイク、メイクアップの要素から首から上の部位に施術されることを想定しており、インクメイク施術行為の対象範囲としては、医療に関連する行為(いわゆるアートメイク、病院・クリニック等の診療・診断、処方薬・OTC 薬等の医薬品や医療機器を使用する行為、疾病の治療・予防)は除くものとし、美容目的で、かつ心身ともに健康な者が、施術行為の提供を受けることを前提とするものとします。また、インクメイク施術行為が、美容目的であり、かつヘアメイク、メイクアップ(首から上への施術)を目的にしたものであることから、美容師資格を有する必要があります。

 

インクメイク施術行為は美容目的であり、かつ心身ともに健康な者が施術行為を受けることを前提として、ヘアメイク、メイクアップを楽しんでいただくための「ガイド」(下書き、ヘアメイク、メイクアップの目印・マッピング)をデザインする行為及び形の補正を目的としたデザインをする行為とし、以下行為については、医行為(美容整形外科手術等)の範囲として判断し施術行為を実施しないものとします。

<例示列挙>
・病変した皮膚
・ほくろと悪性黑色腫 ( メラノーマ )
・尋常性白斑
・手術創部の瘢痕
・口唇口蓋裂術後の瘢痕
・乳がん患者の乳房切除後の乳輪・乳頭の色素形成
・化学療法誘発性脱毛症に対する色素形成
・AGA 治療中
・精神疾患での脱毛症 ( 円形脱毛症など )

 

◆施術行為前に実施する麻酔行為も同様に判断し、施術行為の範囲から除外するものとします。

 

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